ウェルスナビはじめてみた。
流行りの(というにはちょっと遅い)fintech、ウェルスナビを始めてみました。
テオと悩んだんですが、いくつか比較記事を読んでウェルスナビに。
人気のロボアドバイザーを徹底比較!テオとウェルスナビはどっちがおすすめ? | akilog
ウェルスナビとテオはどちらを選ぶべき?ロボアドバイザー比較のまとめ | 1億人の投資術
初期投資額がテオは10万円、ウェルスナビは100万円(今回はキャンペーン中で30万円)からということもあり、手軽さの観点でテオかなーと考えてたのですが
- 運用分配金の再投資
- 自動積立
- De-Taxと呼ばれる節税機能
↑3点がウェルスナビにあってテオには無い機能ということで、
たぶんそのうち積立とか使うだろうなーってことでウェルスナビにしました。
【2017/7/1追記】
もう少し調べてみたらテオにも積立機能ありましたw(そりゃそうだよね)
いま時点でウェルスナビ独自なのはDe-Tax機能だけなのかな。
あとはアプリの有無ってくらいか。
あとは手数料1%ってどうなの?って思ったけど、とはいえ面倒くさがりな自分には楽な方が向いてるなーってことで手間賃として無理やり納得。
基本放置ですが、しばらく使ってみて何かあればまたまとめてみようかと。
ブログ再開。
前回更新から1年4ヶ月も経過してしまった…
改めてブログ再開します。頑張ります。
前回の記事:
2016年の目標について
こんにちは。g936です。
2月ももう半ばですが、
今更感はあるものの今年の目標についてまとめてみようと思います。
そろそろ目標設定から1ヶ月半も経ち、
意識も薄れてきたかと思うので戒めの意味合いも込めて。
1.習慣作り
今年のテーマの1つは習慣作りです。
継続して何かを行う ってことが非常に苦手なので
今年は何かを継続するってことをしっかりと意識したいと思っています。
最近始めて、2月現在継続しているのは
・座禅
- 1週間か2週間に1回、週初めに近所のお寺さんに通ってます
・手帳
- 数年ぶりに手帳を買いまして、色々とメモを取る癖をつけてます
・家計簿
- レシートをひたすらノートに貼り付けてます
くらいですかね。
座禅とかはちゃんと続けていきたいなぁ。
2.英語
英語もまた今年のテーマ。
人生の目標(というかテーマ?)が「旅人のような人生を(仮)」なので
好きなところで生きていくためには英語が必須ですよね、と。
とりあえずペースメーカーとしてTOEICを申し込んでいるのですが
マイペースで進めていきたいです。
計画としては、
・前半:単語や文法、リスニングなどインプット中心の足場固め
・後半:英会話(レアジョブでもなんでも)で、実際にアウトプットする
みたいな感じ。
とくにビジネスで使う予定もないので、
日常会話ぐらいが困らなくなればいいな、と。
来年か再来年くらいに短期の語学留学とかしたいなぁ。
3.本
もともと本を読むことは好きで、
1〜2週間に1冊は何かしら読んでます。
今年はとくにアウトプットをしっかりと意識していこうと思ってます。
具体的には、
1.本を読む
2.メモる
3.メモをもとに読書ログをまとめる
4.読書ログをもとにブログにアップする
という流れを作ることが目標です。
4までは難しいかもしれないけど、3まではしっかりと実行しよう。
4.お金
お金についてしっかりと向き合う一年にしたい。
ため方もそうですし、使い方も。
これについては最近読んですごい参考になった本があったので
あとで別途まとめたい。
5.モノを減らす
これは目標ってわけでもないんですが
尊敬している先輩が言ってた「良い物を少しだけもつ人生」というワードが
非常に素敵だなと思って、私も実践してみたいと思ったわけです。
(2月17日現在、とくにモノは減らせていない)
と、まあこんな感じですね。
もう既に2016年の1/6が終わりそうですが
せっかく目標設定して、公開までしたのでしっかりとコミットしていきたいですね。
それではまた!
Kindleと紙の本。
久しぶりのブログです。
Kindleと紙の本の使い分けについて、です。(備忘録的に)
Kindle便利だなーってことでよく使っているのですが
紙の本でも読みたいなぁってことが多々あります。
使い分けどうしてるんだっけ?
というのを自分の中で整理しつつ、備忘録的な意味合いもこめてメモ。
Kindleの利点
- 購入が楽(Kindle版だとちょっと安いことも)
- かさばらない
ちょっと読みたいな、と思った本をすぐ / 簡単に読めるのは流石だなと思ってます。
ネットの記事とかぱらーっと読んでて、気になった本があったら即ポチれます。
あとたまにamazonのセールですごく安く買える点も素敵です。
さらに持ち運びも軽くてGOOD。
何冊か平行して本を読むことが多いので助かります。
(数冊カバンに入れて出かけるの億劫ですし)
紙の本の利点
- 人に貸せる / 人から借りれる
- パラパラと読みたい部分が探せる
他人と貸し借りできる。
これは紙の本だからこその利点ですよね。
Kindleに限らず、電子書籍の登場によって
昔からの「本の貸し借り」って文化が無くなっちゃうのかなーっていうのが
最近すごい残念に思ってることです。
高校生の頃ジャンプを買って、学校で回し読みしたのは良い思い出です。
(今の高校生ってそういう文化あるんですかね)
もう1点。
紙の本だとパラパラっと眺めながら
気になるところを発見して読む、って事がしやすいのも良いですね。
1回目読んだ時には気にならなかったけど
ふとした時にパラパラとめくってみたら意外と良いことが書いてある。
みたいな「本との出会い」が楽しめるのは紙の本ならではですね。
(もちろんKindleでも出来ますが、感覚的にちょっと… ※主観です)
まとめ(使い分け)
と、いうわけで
- 何度でも読みたい本
- (上記の意味も含めて)他人に貸したい本
については私は紙で買うようにしてます。
繰り返しパラパラと読むことによる発見、っていうのも楽しみの一つですよね。
なので、
- とりあえずKindleで買ってみる→もう1回、2回と読みたいから紙で買おう
みたいな無駄なことをよくやっていたりします。
諸々考えるとコスト的にはトントンですねー。
読み終わった後にBOOKOFFとかに売れなくなる分マイナスかも。
RとIを使いなさい。
問題にぶつかったとき、自分からは何もせず、無責任にも誰かが解決してくれるのを待っているようなら、「RとIを使いなさい」と言ってきた。
これ、今再読中の「7つの習慣」に出てきた言葉なんですが、良い言葉だなぁと。
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(意識が高かった)大学生のときに読んだっきり本を誰かにあげてしまったので、この機会に読み直してます。
“Resourcefulness”と“Initiative”
RとIのR、”Resourcefulness”
あまり聞き慣れない単語ですかね。(少なくとも私はあまり聞いたことなかった)
本文中では「知恵」と訳されてましたが、単なる賢さって意味ではなく「困難な問題をどうにか解決する能力」というような意味合いが強いようです。
RとIのI、”Initiative”
対してこちらはよく耳にする単語ですね。
本文中ではそのまま「率先力」と訳されてました。
まあ主導的に何かをすること、みたいなニュアンスでしょうか。
まあ平たく言うと、
自分の頭で考えて、自ら主体的に問題に対して取り組みなさい
みたいな感じですね。
当たり前ですが非常に大切だな、と。