RとIを使いなさい。
問題にぶつかったとき、自分からは何もせず、無責任にも誰かが解決してくれるのを待っているようなら、「RとIを使いなさい」と言ってきた。
これ、今再読中の「7つの習慣」に出てきた言葉なんですが、良い言葉だなぁと。
- 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: ハードカバー
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(意識が高かった)大学生のときに読んだっきり本を誰かにあげてしまったので、この機会に読み直してます。
“Resourcefulness”と“Initiative”
RとIのR、”Resourcefulness”
あまり聞き慣れない単語ですかね。(少なくとも私はあまり聞いたことなかった)
本文中では「知恵」と訳されてましたが、単なる賢さって意味ではなく「困難な問題をどうにか解決する能力」というような意味合いが強いようです。
RとIのI、”Initiative”
対してこちらはよく耳にする単語ですね。
本文中ではそのまま「率先力」と訳されてました。
まあ主導的に何かをすること、みたいなニュアンスでしょうか。
まあ平たく言うと、
自分の頭で考えて、自ら主体的に問題に対して取り組みなさい
みたいな感じですね。
当たり前ですが非常に大切だな、と。